F1と日本の関係!意外な日本企業がスポンサーになっていた・・・

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F1は華やかな世界で、数多くの世界的有名企業がF1チームの

スポンサーになって、チームを支えています。

2018年シーズンもエンジンサプライヤーのホンダを筆頭に

ブレーキシステムやヘルメット、無線システムなど数多くの日本企業

各チームのスポンサーとして支えています。

バブル絶頂期の1990年代は、日本での空前のF1ブームもあり、

今以上に日本企業がスポンサーについていました。

その中には日本を代表する企業のほかに、ちょっと意外な企業がスポンサーに

なっていたこともあるのです。

そこで、過去F1トップ3チームでスポンサードしていた日本企業を、

一部分ですが紹介します。

目次

1.フェラーリチームの日本企業スポンサー

2.ウイリアムズチームの日本企業スポンサー

3.マクラーレンチームの日本企業スポンサー

4.まとめ

1.フェラーリチームの日本企業スポンサー

F1といえばフェラーリでしょう。

コンストラクターズタイトル:16回、ドライバーズタイトル:15回、

優勝回数:228回を誇る名門中の名門です。

そのチームのスポンサーとしてサポートしていたの企業の代表的な存在と

いえば、『パイオニア』『オリンパス』でしょう。

パイオニアは、スピーカーなどの音響機器や、カーナビなどのメーカーとして

有名です。

自分のカーナビもカロッツェリアを使っていますので、カーナビのイメージが

強いですが、実はスピーカーの製作が原点です。

そのパイオニアは、1991年から1997年までフェラーリのスポンサー

として活動し、当時チームに在籍していたジャン・アレジを自社の

カーナビゲーションの広告塔として宣伝をしていました。

オリンパスは、デジタルカメラや内視鏡、顕微鏡などの光学機器のメーカー

で、特にデジカメのイメージが強いでしょう。

フェラーリチームに提供されていたのは、工業用のビデオスコープや内視鏡

などで、2003年から2007年までのサポートの間、技術面でもチーム

を支えていました。

F1という世界で、日本の技術、製品が認められ、しかもあのフェラーリという

トップチームを支えていたというのはうれしいですね。

2.ウイリアムズチームの日本企業スポンサー

日本企業の先駆けとしてF1チームのスポンサーを開始したのが、『キヤノン』

でした。

キヤノンといえば、こちらもデジカメのイメージが強いでしょう。

また、プリンターなどのOA機器も数多く製造・販売していて、日本の大手電気機器

メーカーの一つです。

1984年からウイリアムズチームメインスポンサーとなり、

『キヤノン ウイリアムズチーム』として、1993年までチームを支えました。

個人的には、1991年の『FW14』、1992年の『FW14B』が、

マシンのカラーリングを含め大好きです。

しかも、あの大好きなアイルトン・セナと死闘を繰り広げたマシンとして、

ナイジェル・マンセルがドライブして、ドライバーズチャンピオンを獲得した

マシンとしてメチャクチャ記憶に残っています。

実はキヤノンは1994年以降もスポンサーを継続する予定でした。

しかし、ウイリアムズチームが他の企業とメインスポンサー契約をし、キヤノンの

位置を譲るよう要求されたことで、契約交渉が物別れにおわり、スポンサー降りる

ことになってしまいました。

F1マシンを見ると、企業の名前がいろいろなところに貼られています。

ここに貼られている企業がチームのスポンサーとして支えているのです。

当然ながら貼られる位置、大きさによってスポンサー料が変わるのですが、

F1は世界的なモータースポーツです。

世界中の人々が観戦します。

なので、企業としては少しでも大きく、目立つ所に自分たちの会社の名前を

貼り付け、世界中に宣伝したいのです。

キヤノンは、リアウイングとマシンの両サイドにかなり大きくステッカーを

貼っていました。

つまりマシンを正面から見ても、側面から見ても必ず『Canon』の文字が

見える位置に貼られていたのです。

その位置を他の企業に譲るようにと言われては、宣伝効果も下がりますので

当然納得がいきません。

結果、スポンサーを降りることになったのです。

チームが不調な時からメインスポンサーとして支え続けたのですがとても残念

です。

3.マクラーレンチームの日本企業スポンサー

マクラーレンチームには、数多くの日本企業がスポンサーとして今でもサポート

しています。

・ケンウッド:無線システム

・エンケイ:ホイール

・曙ブレーキ:ブレーキシステム

・ヤマザキマザック:工作機器

マクラーレンチームと日本は縁が深く、日本の自動車メーカーである『ホンダ』

とも長きにわたって活動してきました。

そんな中、僕自身が一番印象に残っているスポンサー企業があります。

この時点で分かる人は、おそらく僕と同世代でしょう(笑)

少年漫画誌の『週刊少年ジャンプ』です。

1991年の1年だけでしたが、マクラーレンチームのスポンサーに

なりました。

アイルトン・セナがドライブするマシンのノーズ先端部分に、小さいですが、

『ジャンプ』のロゴが貼られているのを見つけて、大興奮した思い出があります。

当時、週刊少年ジャンプでは『Fの閃光』というタイトルのマンガが連載

されていました。そのマンガは、アイルトン・セナのドキュメンタリー作品で、

当時まだ小学生でありながら、とても楽しみに見ていました。

1991年の週刊少年ジャンプの連載作品といえば、

・ドラゴンボール

・SLAM DUNK

・シティーハンター

・幽遊白書

・ジョジョの奇妙な冒険

みんながみんな知っている大ヒット作品が多数連載されていました。

その中でアイルトン・セナのドキュメンタリー作品で、大人向けの作品で

あったため、当時の少年・子供達にはあまり人気は無かった作品ですが、

この年齢(40代)になった今、もう一度読み返してみようかと思っています!

F1好きのみなさんも、読み返してみることをおすすめします。

4.まとめ

1990年代はトップ3チーム以外でも、数多くの日本企業がF1チームの

スポンサーに参加しています。

・フットワーク(運送会社)

・日立製作所(電気機器)

・タミヤ(模型・プラモデル)

・カルビー(スナック菓子)

・SEGA(ゲーム)

フットワークに至っては、『アロウズ』というチームを買収し、自社の名前

である『フットワーク』でF1に参戦していました。

当時は、バブル全盛期、空前のF1ブームもあり、また、日本人ドライバー

も参戦していたことが、多くの日本企業が参加するきっかけになったのでしょう。

F1の醍醐味いえば、スピードとそのスピードの中で繰り広げられる、

ぶつかるか・ぶつからないかのギリギリの戦いが第一に挙げられます。

確かにそのバトルも見ていても面白いですが、どんな企業がサポートしているのか、

その企業はどんな仕事をしているのか、どのくらいのお金でスポンサーになって

いるのかなどなど・・・

戦いとはまた違った別の視点で見るのも面白いかもしれません。

また日本でF1ブームが再来して、数多くの日本企業がF1チームのスポンサーに

なる時がきてほしいですし、できることならトップチームのメインスポンサーになれる

企業が出てきてくれる時を楽しみにしています。

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